お客さまを「馴染み化」、「リピート化」させる
顧客資産づくりはアプローチから!
ダイヤモンド社発行「ダイヤモンド・ビジョナリー 2009年3月号」に、弊社取締役佐藤康二の原稿が掲載されました。
お客さまを「馴染み化」、「リピート化」させる
顧客資産づくりはアプローチから!
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繁盛店の来店導入策と
できる営業職のアプローチの共通点 - ・多くの馴染み客が訪れる なぜか不親切なおでん屋さん
- ・不親切に見える 伝わりにくい演出の理由
- ・わかりやすい にんじんジュース・バー
- ・気付かれるための 見える化・単純化の演出
- ・シンプルでわかりやすい! 迷いがないから障壁が低い
- ・今月の店舗から 学ぶヒント
営業のいちばんの壁といえばお客さまとの初期接触、いわゆるアプローチでしょう。
アプローチという言葉は「接近・ゴルフにおけるグリーンへの寄せ打ち・ボウリングやスキージャンプでの助走路」などに使われます。どれも「目的やゴール、対象物への入り口や進入路」という意味合いですよね。
営業にとってアプローチは、まさしく「受注への入り口、導入部分」であり、大変重要な「第一ステップ」です。
今回は「おでん屋さん」と「にんじんジュース屋さん」という2つの繁盛店のアプローチ方法を通じて、営業パーソンのアプローチと顧客資産づくりについて考えてみましょう。
(掲載内容より抜粋)