不況期の必死の生き残り策「イノベーション」の好機

Fuji Sankei Business i.「意見・提言Restore Japan!」(2009.12.11)に、弊社取締役佐藤康二の提言が記載されました。

【記載内容】
好況期の経営者は自分の経営手腕に自信がありますから、あえて変化・改革を求めません。
しかし不況期は違います。「何とかしたい。生き残りたい。」そんな必死の思いは経営体質転換、経営基盤強化のチャンス。過去を取り戻す「現状回復」ではなく、新しい仕組みをつくる「イノベーション、価値づくり」の絶好の機会です。
当社の仕事は業績向上と組織力強化がその両論です。創業以来42年にわたり公的な企業支援機関を通じて、その理論と実践法を伝えてきました。
また個別企業の経営力強化に携わり「診断・課題抽出、ビジョン設定、戦略立案、実践支援、進捗管理・フォロー」という経営の根幹をともに担い、企業の着実な成長を支援してきました。
改革に抵抗はつきもので、一朝一夕には実現できません。だからこそパートナーが必要です。これからも業績向上と組織開発を通じ企業の継続的な発展、事業承継を支援する実践手法に磨きをかけ、熱い情熱をもって取り組んでまいります。

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