「価値を伝えるストーリー」を描いていますか?
ダイヤモンド社発行「ダイヤモンド・ビジョナリー 2008年9月号」に、弊社取締役佐藤康二の原稿が掲載されました。
「価値を伝えるストーリー」を描いていますか?
- 1.結果管理かプロセス管理か?
- ・売上ノルマ廃止! 〜資生堂の挑戦〜
- ・評価の軸は経営姿勢
- 2.行列ができる店のストーリーを読み解く
- ・駅ナカで朝から"かりんとう"
- ・なぜ行列ができるのか?
- ・行列のできる店で買いたい
- 3.今月の店舗から学ぶヒント
- ・ストーリーは二つある
- ・顧客不満足を未然に防ぐ
今回は営業活動のプロセスの中で「ストーリー」を描くことの重要さについて考えてみたいと思います。
あなたはお客さまに対する営業活動の中で、どのくらいその道筋を考えていますか?進むルートの方向や、その先の到達点をどんなふうに捉え、どんなふうに進もうとしていますか?
考えてばかりで行動が伴わないのは問題外ですが、ストーリーなく結果が出せるほど競争環境は甘くはありません。
では、「結果」につなげるまでのプロセスをマネジメントする「ストーリー」には一体どんな役割があるのでしょうか?(掲載内容より抜粋)