マイナス6億円スタートの後継者が
	メインバンクから講演に呼ばれるまで
中小企業経営研究会発行の「近代中小企業 2012年6月号」に、弊社取締役佐藤康二の原稿が掲載されました。
 
マイナス6億円スタートの後継者が
	メインバンクから講演に呼ばれるまで
親父から継いだ会社の借金3.7億円、さらに2.4億円の累損を抱え、いきなり6億円のマイナスからスタートした後継者。しかも、不況業種の代表銘柄である建設業界を顧客にする「生コンクリート製造販売業」。この厳しい経営環境にも負けず、徹底した顧客サービスと、社員の知恵と行動を引き出す経営手腕で「黒字経営」と「怒涛の返済」を続け、ついにはメインバンクから講師に呼ばれるまでになった「学ぶ社長」の経営再生術。(掲載内容より抜粋)
- マイナス6億円からの船出
- 不況業界で生き残るために
- 1.決める: 何をやるか、何に絞るかの意思決定力
 (1)老朽化した設備
 (2)少量少額のお客様をメインに
 (3)あれもこれもを捨てられるか…
- 2.関わる : 社員を巻き込みお客様の評価を高める
 (1)硬い業界だけどソフトで勝負
 (2)やさしさと親切
 (3)社員同士の褒め合う習慣
- 3.学ぶ : 社長が学び、社内で実践
 (1)社長自ら学ぶ、学び続ける
 (2)権限委譲で社内も鍛えられる
- まとめ
 
	